ほんとだよ小夏、別マで何やってんの

別マで野獣が描きたくて、獣が描きたくてってあーた（激爆）

しかも野獣といえば、本来男子のはずじゃ・・・
しかも性格的野獣とかじゃなくって、物本

小夏先生の初コミックス「野獣彼女」




でもって、野獣は彼女の方と来たww
しかしながら、コレがいちいちおもろすぎる

同ジャンルな（え？）
アルコ先生の「俺物語」と比べたらもしかするとお笑いのパンチ的なものにはかけるかもしれませんけど
あてくし的に全然、負けてないです。

野獣彼女に対等するのは自他共に認めるイケメン男子（若干ナルシス入）だし
絵面もあてくし好みで（上手いし）、非常に少女漫画的でっ

実におもしろい！！


画像は、オオカミ彼氏（前後篇より）
※画像はクリックすると大きくなります※

自分の抱えるコンプレックスといいますか、トラウマといいますか←本人たちまったくの無自覚
その妙な潜在意識が、お互いの恋する相手（彼カノ）を野獣、獣に見せてしまうっていう摩訶キテレツなお話

なぜに、フリスビー（核爆）

家庭環境から、子供の頃から異様に美的感覚が高かった　成瀬陸17歳

自分で言うのも何だが
僕はイケメンだ（激爆）

しか～し、この性格のせいで彼ってば割と残念なイケメンでもある。

そんな僕にも彼女ができた
それがコレ　清川美鈴だ

が、が、が、美鈴はこの学校のマドンナのはずなのに・・・
陸ビジョンではもっさい野獣

つーか、美鈴って残念ながらあてくし的にはそんなマドンナっぽく見えない（暴言1）
小夏先生は美少女描写が苦手なのかもしれん（暴言2）

ひぃ～、すんません←土下座
えぇ、これが初コミックスとは思えぬ上手さとこなれ具合、これからが非常に楽しみっていうのは本音です。

どうして、巴投げ（激爆）


あてくし的にですが、野獣よりもその陸と美鈴の立場が逆転してしまう　
画像添付↑↑↑　「オオカミ彼氏・前後篇」　の方がお薦め♪♪♪
もうなんつーか美鈴ビジョンで狼になっちゃった陸が可愛いのなんのってぇ☆
美鈴にモフモフをわしゃわしゃされて、いちいちハアハアいっちゃう狼陸がそりゃもうキュートで大爆笑


皆にはいつも通りの美鈴ちゃんなのに
僕の瞳に映るのは醜い野獣の姿・・・


告白した瞬間、野獣の姿に変身してしまった美少女美鈴
美しいものが好きな陸は、こんな野獣が彼女だなんて絶対認められない

決して彼女の見た目を好きになったわけじゃないけど、はたして陸はこんな美鈴を好きでいられるのか
どうやってこの状況を克服するのか

同収録されている短編集もほんわか可愛らしくってですね、読んで損ない逸品と思われます。



野獣彼女

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