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西烔子 [西炯子]

西先生作はぶっちゃけこの2作品しか読んだことがないんで、ここで何かを語るのも憚られるんですけどっ

どーしたわけだかヒーローが50代ってww
男のダンディズムとか言って主役・海江田の有様に一部読者の間では痺れたらしい「娚の一生」の方は
海江田の首筋の皺の塩梅だとかがリアルにおっさんすぎちゃって・・・
ひぃ~←痺れた方々あいすんません

あのつぐみに対する海江田のしょっぱなから繰り広げられた関西弁での言動の数々が
例えて言うなら会社のいけすかない上司によくあるタイプな感じむんむんで
鼻に付くわ、イラっとくるわ、キモイわ

えぇ、これで「枯れ専」はあてくしの中に存在しないって身にしみました。
しかもラストにむかってなんだかいまいちだったし???
つーのも有り得ない展開の連続技にちょっとだけ引きました あてくし

だから「姉の結婚」はそうであってほしくない って強く思っておるのに・・・
まさか姉の方まで(おっさん萌え)完結とかないですよね?

無幻堂 遥←嘘だろぉー! かんべして(笑)

たのむ、たのむから真木(ヤンデレ傾向過多だがな)頑張ってくれぇ~!!


・・・人生でいつからかはじまる
"幸せ禅問答"
何万回も繰り返して
"幸"も"不幸"もその答えは私の中で発酵し切っている
「どうすべきか」はわかっても
「どうしたいか」がわからない


結婚も含め、愛に対するそれぞれの考え方に、正解も不正解もないと思うんですわ
けど、重ねてしまった年齢の重みが、臆病にさせるといいますか
本能の赴くまんまには相手に飛び込んでいけなくするとでもいいますか

まさにヨリのごとく、悩み、そして迷う

世間一般では結婚しててあたりまえ的な見方をされる
アラフォーな独身にもなると、まるで何でもないことのようにクールに装いつつも←
これも年輪重ねてしまったプライド!?
悠々とプチ老後なぁ~んて自分自身にさえ言い訳しつつ
実は、人一倍愛や結婚ってものに夢や憧れを抱いてたりするのかもっ
白馬にまたがった王子さまが現れて連れ去ってくれるんじゃないかってどこかで夢見てたり←
そんな時代に育ってしまったまさに世代つーのかな

「つきあう」=イコール「結婚」ってさ・・・
お姉ちゃんたちの世代って まだそうだよね~
"運命" とか

お姉ちゃんはすぐ"なんで" "どうして"って考えちゃうんだよ
考えちゃうから何もできなくなっちゃうんだよ


所であてくし、ヨリのお見合い相手の川原に何気にがっつん言ってくれる
つーか言いたくないのについ言ってしまうんだろう
中崎新聞社東京支社長 佐々野さんの直球さが大好きです(笑)


姉の結婚
 


娚の一生
   


追記:これも(・・・けど、なかよしってww)読んでみた♪←いいのかなかよし、青少年少女の育成はっ

恋と軍艦

結局んとこ、これも【おっさん萌え】作なんだろうか!?
香菜ちゃんが恋したのは28歳年上(には、見えないけど)、妖しい外人(エロ漫画家)といと妖しい絡みを持つ
どこまでも胡散臭い(篠原晶・談)41歳・・・市長じゃなくって町長さん

つーか西炯子先生はいったいいくつの連載持ってるつーわけ!? 
脅威(爆)

   
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