富永裕美

ちょうど英語を習い出し、恥ずかしげも無くUKロックなるものに嵌りだした
まだあてくしが中学生だった頃、ころっとのめり込んだのがこの富永先生です。
イギリス、ロンドン、パンクス、古着　そして、ビビアンウエストウッド（え？）

よく柱に書かれた、谷地恵美子先生？との怒涛のイギリスジャーニー話にはいつもわくわくさせられました！！
長期でのロンドンフラット生活の話とか、、ギャー！　（あれ、わくわくは漫画の内容じゃない？？？）

いくえみ綾先生と並んで、今でも（古いけど）大事にしているコミック作家さんとでもいいましょーか♪
ま、仮に売ったとしても1円にもなるまいて（苦笑）

あてくし、多大な影響を受けております！
アエロフロートロシア航空には安くても乗らねーほうがいいなとかっ

とにもかくにもあの当時のあてくしにとって富永ワールドはお洒落で、可愛くって、イギリステイスト満載で
真似したい所がてんこもりもり（ポップでキッチー！？）
でもって、出てくる主軸の富永男子はそれはそれは美しいし、カッキーしで

絶対零度の金髪碧眼、またはハーフ　ハアハア←それだけで悶絶
そんな彼が夢中（基本意地悪する）になっちゃうのが、平凡で地味な日本人女子←鉄壁

今、読み返してみると、こいつはありえねーだろうって展開の連続技ばっかなんだけど（激爆）
こういう方が、幼子には単純明快で受け入れやすかったんでしょーよ・・・MAX遠い目
夢見る夢子状態に近かっただっただろう当時はほんとに嵌ったなぁ～って、しみじみ



うちの子なんびき？
富永作品にはよくよく登場する、主軸男子にめっちゃ関わりのあるちびっこが可愛すぎる♪




純情ブリキCAN
　


ベルベットガール



あBない同盟
　


俊助にくびったけ



今日のさーびす
今現在は連載漫画というよりは、うちの子なんびき？連載開始の年に生まれた先生の愛犬さーびすとの
おバカな日々エッセイを主に執筆されてんのかな？

さーびすとは、88年から91年にフジテレビで放送されていた「夢で逢えたら」というバラエティ番組で
ダウンタウンの松本人志が演じたキャラ犬サービスから命名したようです。　

きっと、そんな風だったよーに記憶



＆フランビー
漫画キャラのネーミングも秀逸だったけどっ
相変わらず、動物描写とか半端なく上手すぎる

　　

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